見本帳(サンプルブック)とは?➡詳しく見る
見本帳の小ロット対応。
見本帳が大量に必要なことは少ないでしょう。
その割に小ロットで発注を受けてくれる会社は多くはない今日この頃。
そんなニーズに合わせて、当社は小ロットからオリジナルの見本帳をお作りします。
見本帳の小ロット対応➡詳しく見る
安心・高品質
当社は1947年から印刷物の製造を請け負って早70年超。
大手繊維メーカー様、建材メーカー様から引き合いをいただき、
切磋琢磨し、クオリティはお墨付き。
安心・高品質な見本帳をお作りいたします。
リーズナブルな価格対応。
印刷から加工まで一貫して営業が監修。無駄なコストを排除。
一度ご用命いただければ、その違いは歴然です。
柔軟な対応
当社ではお客様の作りたい見本帳を叶えるために
スペシャリストがご希望の紙や仕様などのご要望を柔軟に対応させていただきます。
もちろん、見本帳が初めてのお客様でも丁寧にご説明いたします。
アフターフォローも万全
見本帳は作ったが、かさ高く置いておくスペースがない。
そんなお客様に保管も承ります。また、注文があれば出荷するような
代理発送業務もお任せください。
1.見本帳の種類を選ぶ
- 仕様選びのポイント
- 見本帳の仕様選びは、簡単にまとめると厚い見本を貼る場合は直貼り。薄くて周囲がほつれやすいような布などの見本は窓貼りがオススメです。他にも貼る部材や使用方法により、変わりますのでお気軽にご相談ください。
- 直貼り
- 生地を台紙に直接貼りつけます。一番、一般的な貼り方で壁紙やタイル、人工芝など様々な素材、厚みに対応できます。
台紙は2穴と筋入れ程度で済む場合は窓貼りよりコストは安くすみます。
端が傷みやすい生地などの素材を貼る場合は傷みやすいので他の「窓貼り」をオススメします。
- 窓貼り
- 台紙に貼った生地の上から穴があいた台紙をかぶせる貼り方です。窓貼りすることで素材がきれいに揃って見えます。また窓の大きさや形を自由にデザインすることができます。
端がほつれやすい素材などは窓で挟むので耐久力が上がります。
窓穴を開けるのに抜き型で型抜きするので、直貼りよりはコストは高くなります。
- コマ貼り
- カラー1色ごとに生地を1枚ずつ紙(コマ)に巻き付け、台紙に差し込む貼り方です。取り外しができるので表地と裏地を見比べることができます。
窓貼りと同じように抜き型で型抜きが必要で、尚且つパーツ数は窓貼りより多いので、窓貼りよりコストは高くなります。
- ブック形
- 直貼りや窓貼り、コマ巻の見本帳にかぶせ(表紙)を付け、ブック状に仕上げます。
かぶせの裏面に見本帳に書ききれなかった商品情報などのデザインを入れられますので、見本帳かつカタログに展開にも向いています。
また、表紙も付くので「高級感」が見本帳では一番高く、丈夫な仕様となります。
展開図は観音開き
2.選べる仕様・オプション
- オススメの用紙
- 印刷するなら白い紙がオススメ。柄入りの紙や色紙に黒や濃い色でシンプルに印刷するのもインクでは無く紙の色・質感を生かせて見映えが良いです。
※その他の用紙も対応可能ですので、「こんな紙」などお問い合わせ時にご記入ください。
- 箔押し加工
- 箔押し加工もお選びいただけます。箔押しは金か銀の艶あり・なしが需要が多くコストも抑えれ、オススメ。(他の箔は割高になることが多い。)また、アッセンブル、内職などもできますので、お気軽にご相談ください。もちろん、印刷会社ですので見本帳以外の取扱説明書やしおり、シールなどの印刷なども取り扱ってますのでお気軽にご相談ください。
3.安心のサポート体制
- 安心のサポート体制・安心の生産体制 Safety Production
- 熟練のスタッフが1点1点、手間暇をかけて、お客様の見本帳を作成します。また、本生産前の試作作成もデジタルプリントなどでコストを抑えれます。「出来てから、こうじゃなかった」とお客様から聞きません。もちろん、全て検品後、出荷します。
- 見本帳をどう頼んだらいいの?
- 見本帳を作りたいけど初めてで、よくわからない。そんなお客様でもご安心ください。当社スタッフが分かりやすく説明、ご相談させていただきます。
- 生地見本帳以外の見本帳もOK
- 生地見本帳が得意ですが、実は大手建材メーカー様の建材サンプル帳など生地以外も承ってます。お気軽にご相談ください。➡詳しく見る